編集長より「対馬絶景」リリースのご挨拶

対馬を支える人
小宮 大輔

こんにちは。対馬絶景編集長の小宮大輔です。
釣りが好きすぎるので、ヒラスズキを釣ったときの写真を使ってみました(笑)

対馬に住処を戻して約8ヶ月。ようやくリリースに漕ぎつけました!

「対馬絶景ちなん?」「何で作ったと?」など、疑問質問が多々あるかと思いますので、自分の頭の中を整理する意味でも、言葉にしてみたいと思います。

対馬絶景とは

対馬の絶景(ここでは、風景のみならず、人柄や体験、グルメなど多岐に渡る対馬の魅力を「絶景」と呼んでいます)を取材して、島内外の人に読んでもらい、対馬の魅力を伝えるためのWebメディアです。
Web上で対馬のいろんなおもしろい役立つ記事が読めたりするよ!という認識で大丈夫です!

このWebメディアのみならず、Instagram、Twitter、Facebook、YouTubeなどのSNSも活用します。各SNSが得意とする発信方法や内容に沿って、対馬の魅力を多角的に発信していきます。

このメディアを作った理由

「対馬の素敵な情報を世界に発信して、対馬のファンを増やしたい」
これに尽きます。

高校を卒業してから約16年。
大学進学を機に、地元である対馬を島外の視点で見ることにより、対馬のポテンシャルに気づくことが多くなりました。

丁寧な処理を施した高価値な魚を直売している漁師
おもてなしの心溢れる民泊オーナー
愛すべき郷土鍋料理・いりやきの美味しさ
明光風靡な浅茅湾
子供の笑顔が咲く地蔵盆

対馬だからこそ味わえる、オンリーワンの魅力が山ほどあるんです。
派手である必要はありません。

WebサイトやSNSなど、インターネット上にある情報にアクセスすることで、その地域と出会ったり、気になったり、足を運んでみたりする人が大多数の時代。
対馬の情報は、まだまだ多いとは言えません。
このメディアを通じて、対馬と接するチャンスを増やしていきます。

そして。

対馬で暮らす人が、地元を自慢したくなる情報を。
対馬を気になってくれている人が、実際に来島したくなる情報を。

対馬に関わってくれている皆さんに、対馬を好きになってもらえる情報をお届けします。

対馬絶景の主な機能

通常記事

人、景色、グルメ、体験などに焦点を当て、取材した記事を更新します。

図鑑

対馬の海水浴場や動植物を、図鑑形式でまとめます。

マップ

おすすめスポットをマッピングして、行きたい場所を探しやすくします。

イベントカレンダー

対馬に関するイベントをカレンダーに記録して、気になるイベントを探しやすくします。

編集長からのお願い

対馬を誇ろう!対馬に来よう!

対馬は、おしゃれなカフェがほとんどないし、有名人のライブが見れないし、映画館で映画を楽しめないし、テーマパークもないし…ないものを探すとキリがないような「何もない島」かもしれません。

それでは、島にあるものに目を向けてみましょう。
世界に誇れる魚の美味しさ、青や緑が混ざり合う透明度の高い海、原生林が多く残る白嶽や龍良山、対馬独自の動植物、大陸と日本の架け橋としての濃い歴史、一度仲良くなるとめちゃくちゃ世話を焼く(笑)島民の人情…
どうですか?都会にはないもので溢れています。
対馬じゃないと出会えない人、風景、体験があるんです。

冒頭で挙げた都会の例は、作ろうと思えば、どの地域にでも作れます。でも、対馬にしかない人、風景、体験は、複製できません。オンリーワンです。

すぐ「何もない」と言いがちですが、それを止めて、対馬のオンリーワンに誇りを持って自慢しましょう!そういう人たちこそが、何よりも対馬の魅力になります。
そして、そんな対馬自慢が伝わって対馬に興味を持った皆さん。この島に足を踏み入れてみてください!わざわざ来島したことを一生の宝にしてみせます。

対馬が、あなたにとってかけがえのない島になりますように。

運営メンバー募集中!

リリースしたばかりということもあり、現在の運営メンバーは、編集長である小宮1人だけです。このままでは更新頻度が落ちることは目に見えています…SNSの運用もあるのに…助けて…

運営メンバーには、主にこんなことをお願いしたいです!

  • 取材(人、風景、グルメなど)
  • 写真、映像撮影
  • 記事の執筆
  • 図鑑の拡充
  • マップの拡充
  • 各種SNSの運用

上記作業プラス、定期的にミーティングを行いながら、対馬絶景で発信する内容や、今後の展望などを話し合っていきます。

そして、こんな人を募集しています!(年齢、性別不問)

  • 取材やライティングに興味がある方
  • 島内を動き回る気力がある方
  • 人の意見に耳を傾けられる方
  • 対馬を好きな方
  • 対馬のファンを増やしたい方

応募してくれた方全員、運営メンバーに入ってほしい気持ちはすごくあるんですが、運営上のバランスを考慮し、編集長のほうである程度絞らせていただきます!ご了承ください…

ご応募、お待ちしています!